接客業の墓

接客業の愚痴。オチとかないです。

気分がいい!


久しぶりに愚痴ではないブログです。
こんなクズな私にも尊敬している店員さんがいる。
その人は本当に素晴らしい店員さんだと思う。
ちょっと長めにお話できる機会があったので気になってたこといくつか聞いてみたりしたんだけど、私の愚痴を聞くと同時に自分はどうしているのかという解決策も提示してくれて「やっぱ神店員さんだなぁ」という気持ち。


例えば、感じの悪いお客さんは「可哀想……」という目で見るようにするとか。
「家が燃えたのね……」とか「庭がめっちゃ野良猫ちゃんのトイレにされてるのね……」とかそんな感じに勝手に背景を作り上げて、イライラよりも哀れむ作戦。
誰もがわりと無意識にやっていることだと思うけど、余裕がないときにはできないことだ。
そして人から言われることで、より意識して行動できると思った。


あと、自分では全然思い浮かばないなって思ったのが、「嫌なお客さんほど丁寧に接客してやる」っていうやつ。
もう嫌になっちゃうくらい丁寧にするという嫌がらせ(笑)
かなり短気な私にはちょっと難しいんだけど、なるべく嫌な態度取る店員にならないように頑張りたい。


私とその店員さんの間にあるものって、
経験の差
コミュニケーション能力の差
頭の回転の速さの差
とか色々あると思うんだけど、いつか褒めてもらえるくらいに頑張りたいですねぇ。


まぁ今こんな気持ちなのは昨日そこまで嫌な客が来なかったというのもあります!
次の出勤の頃にはバチボコキレてる可能性。